開高健ノンフィクション賞

d0073690_201138.jpg第7回開高健ノンフィクション賞受賞作が本日入荷した。
「インパラの朝 ユーラシア・アフリカ大陸 684日」(中村安希)。
積読本がどんどん増えてしまうことを承知で買ってしまう・・・。

前回第6回の受賞作、「最後の冒険家」(石川直樹)があまりにスリリングで衝撃的で、どうにも心に残る作品だったため、この賞自体が自分の中に比較的大きなものとしてインプットされた。

ブックトラックに乗っているのを見つけ、ペラペラとページをめくると一気に引き込まれ、仕事中なのに腰を据えて読み出しそうになったので、イカンイカンと思い休み時間に購入した。ご飯を食べながら少しだけ読み始めたのだが、う~ん!いい。なんとも小気味いい文章だ。

物質としての書籍全体も素敵な出来だ。
ブックデザインは鈴木成一デザイン室、カバー写真は小林紀晴。本の紙質とカバーの紙質とバランスが絶妙。

26歳、47カ国、2年の旅で聴いた小さな、たくさんの声。。。
帯に著者の写真が掲載されているが、変な意味ではなく、
妙に魅力的な色気を感じるのはボクだけか?
読み進めるのが楽しみな本がまた1冊。。。

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by pilotfish73 | 2009-11-12 20:49 | 雑記


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