バブルの肖像

d0073690_19291117.jpg先月東京へ書店めぐりに行った際、ブックファースト渋谷店で思わず買ってしまった本がとても面白く、興味深い内容だったので、早速自店に帰って仕掛け販売用の発注をした。40冊。

#8 バブルの肖像
    アスペクト 都築響一(¥1.500)

ボクはバブルを知らない。と言うのは、別に若くてバブルの時代に生まれていなかった・・・、そんなわけではない。バブル絶頂期は、ちょうどアメリカに留学していて、日本に帰ってきた頃はバブル崩壊寸前だったからだ。だから毎晩接待・経費で散財し、就職なんてよりどりみどり、会社側が学生を接待するなど、話には聞いてもまったく想像が出来なかった。


1989年、日経平均株価が¥38.915.87を記録した。実に現在の約2.5倍。最近、プチバブルなどと言われているが、この本を読む限り本物のバブルは比較にならない。何しろ全てにおいてお金のかけ方が桁違い。宮崎シーガイヤ(総工費2000億)や、ホテル川久(総工費300億)、もはや想像すら出来ない当時のゴルフ会員権(4億2000万)や、露出が激しければ一晩の女王となれたジュリアナ東京、真夏でもゲレンデがそこにはあった世界一の屋内スキー場ザウスなどなど・・・。

いやぁ、時代が時代だとこんなことになってしまうのだねぇ。。。
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by pilotfish73 | 2006-09-20 20:50 | 仕掛けどうでしょう。


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