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本屋回遊記目指せ全国制覇編

本屋回遊記目指せ全国制覇の経過です。
う~ん、全国制覇への道のりは長いのだxxx。


北海道( )

青森( )
岩手(3)
さわや書店本店 東山堂書店本店 さわや書店フェザン店 

秋田(2)
カネイエ書店&荒川書店
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栃木(1)
進駸堂中久喜本店
群馬(3)
ブックマンズアカデミー前橋店 フリッツ・アートセンター 煥乎堂前橋本店
千葉(1)
ときわ書房本店
東京(12)
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青山ブックセンター六本木店 BOOK246
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埼玉(1)
須原屋本店
神奈川(1)
TSUTAYA横浜みなとみらい店 

山梨( )

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長野( )
富山( )
石川( )
福井(1)
SuperKaBoS敦賀店 

静岡(8)
*浜松は除く
未来屋書店袋井店 モリヤ書店 江崎書店磐田店 イケヤ文楽館磐田東店 戸田書店掛川西郷店 戸田書店静岡本店
丸善新静岡センター店 谷島屋書店呉服町本店 

愛知(7)
精文館書店本店 ジュンク堂名古屋店 三省堂書店高島屋店 いまじん春日井南店 三洋堂書店鳥居松店 リブロ春日井店 ザ・リブレット千種店
岐阜(4)
カルコス岐阜本店 宮脇書店岐阜加納店 おおきな木 ピースランド
三重(1)
宮脇書店伊勢店
滋賀(2)
ハイパーブックス彦根店 ヨシダ書店
京都(1)
BOOK KIOSK京都駅新幹線改札内店
大阪( )
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福岡(7)
丸善福岡ビル店 ブックスキューブリック 積文館書店天神地下街店 ジュンク堂書店福岡店
福家書店福岡店 金文堂書店本店
 café & books biblioteque 福岡・天神
佐賀( )
長崎(1)
金明堂書店
大分( )
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宮崎( )
鹿児島( )

沖縄( ) 
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by pilotfish73 | 2007-07-23 21:15 | 本屋回遊記全国制覇編

ハイパーブックス彦根店

d0073690_20193615.jpg本屋回遊記目指せ全国制覇・日帰りで行ける所から行っちゃえばいいじゃん編第1弾は、滋賀県彦根市のハイパーブックス彦根店へ行ってきました。

#59 ハイパーブックス彦根店
滋賀県1
彦根市戸賀町145−2
0749-30-5151

朝7時半に起床。
さぁ、今日は初滋賀県上陸なのだ。気合が入る。
浜松を9時半に出発し、東名高速→名神高速と車を飛ばす。予想よりもあっという間に愛知、岐阜を抜け滋賀に入る。途中関ヶ原ICあたりで前も見えなくなるくらいの激しい雨に見舞われるが、あっという間に晴れ間を見せ、11時半過ぎに無事彦根IC到着。
おぉ、たったの2時間ちょっとでお隣のまたその隣のまたまたその隣の県まで来れちゃうのですかぁ・・・。いやぁビバ高速道路ですよ。

さてさて、無事彦根に到着した我々一行ですが(と言ってもいつもと同じ、ボクと奥様だけです)、初めての町に来ていきなり本屋さんへ直行などという味気ないことはいたしません。

からすやまは、あることを奥様と決めたのです。

これからの本屋回遊記全国制覇様々ツアーは、食・文化・本屋の3本柱なのです。
食担当はもちろん奥様。文化・本屋担当がボクです。

そして記念すべき第1回の食部門は、たねやの水羊羹とクラブハリエのバームクーヘン。
これ絶品です。どっちもうまい。あまり色々書くとグルメリポートになってしまうので、絶品!とだけ。

d0073690_22103233.jpg文化編はやはり彦根といえば・・・、そう国宝四城の一つ彦根城です。彦根城は我々浜松人(厳密には引佐)にとって実は縁のあるお城なのです。井伊家発祥の地が浜松市引佐町井伊谷で、徳川四天王の一人井伊直政は近江国彦根藩の初代藩主。

まぁ、そんなことは関係なくせっかく彦根に行くのなら城好き、石垣好きのボクとしては見ないわけにはいかない!というわけで彦根城を見てきました。が・・・、天守に着いたと同時にどしゃぶり!!ひどいじゃなかっ!彦根城。
仕方が無いので、天守横にあった売店で傘を買い、城内へ。いやぁ、素敵です。400年の歴史ある木の香りと、刻まれた歴史を感じ興奮。残念だったのはどしゃぶりの雨のせいで、天守閣から琵琶湖がよく見えなかったこと。天気が良かったら最高の眺めだっただろうなぁ・・・。

とまぁ、そんなワケで彦根の食と文化を堪能し、目指すはハイパーブックス彦根店。。。
彦根城を出て車で10分ほどでハイパーブックスに到着。
おぉ、想像以上にでかいぞ!と朝から興奮しっぱなしの状態で早速店内へ。

入口は2箇所、ボクが入った入口はいきなり正面が文具売場。ふ~ん。
で、文具売場を抜けると文庫・新書の新刊と文芸書のメイン売場。文庫新書は新刊なのでもちろん真新しい商材ばかりなのだが、文芸書が古い。ケーター小説が多く、仕掛け販売はウチで今年の初めに仕掛けていたサンクチュアリ出版の「五つ星のお付き合い」など・・・、う~ん。。。

品揃えという観点で捕らえると専門書や人文書、文芸書なども量は多いのだが、本がばたばたと倒れているコミック棚、専門書の棚、ぎゅうぎゅうに詰まっている人文書の棚、背表紙が焼けて色あせてる新書棚など、その質を見るとポテンシャルを生かしきれていない様子。まぁ、これだけ大きな書店なので週末に大量に売れて、まだ補充商品が入ってきていないだけかもしれないが、ナショナルチェーンではどれだけ売れてもこんな棚はない。

雑誌棚を見ても鱗陳列だらけで、ほとんどの棚がパンパン。見たい雑誌があっても非常に抜きにくく、一回抜くと戻しにくい。商品量もアイテム数も文句なしなだけに非常にもったいない。見ていて関係ないのに悔しくなるxxx。う~ん、もしかしたら何らかの理由で極度のスタッフ不足なのかもしれない。コレばっかりは外から見ているだけじゃわからないからねぇ。。。

d0073690_23155365.jpgしかし、児童書部門は非常にメンテナンスが行き届いており、面陳も多く、書店で一番乱れやすい売場なのに、一番整理整頓されていた。この違いは何なのだろうか。。。

棚の上にはペーパークラフトによる動物などが飾ってあり、全体的にかわいい売場が出来上がっている。その他、ボクの店ではファンタジーが非常に売れるので、読み物のほぼ倍の棚を占有しているのだが、ハイパーブックス彦根店は読み物がとても充実していて、品揃えも質、量ともどもレベルが非常に高かった。ここの児童書担当者さんは、本当に児童書を良く知っていて、好きなんだなぁと売場を見ていて感じた。そんな情熱が伝わる売場があるのは、間違いなくその書店にとっての強みになる。そんな売場が集結している書店をボクも目指して作りたい。

今回は、期待が高かったぶん、少し残念だった。
この売場と品揃えならば、もっともっと面白ことができるだろうに。。。

う~ん、滋賀県はリベンジが必要ですな。


ハイパーブックス彦根店
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by pilotfish73 | 2007-07-19 23:29 | 本屋回遊記

水の迷宮

d0073690_0234997.jpg「月の扉」がなかなか面白く、プチ仕掛け販売を行ったところこれまた売れ行きが良かったので、同著者の文庫最新刊、「水の迷宮」も早速仕掛けたのだ。おっと光文社文庫の仕掛けが連チャンだぁ。

#13 水の迷宮
光文社 石持浅海

水の迷宮も、月の扉同様一気に読みきった。
この著者のミステリーは純粋なミステリーとは言いがたい。トリック重視型ではなく、少しメランコリックなストーリーが重視されている。

「月の扉」は機内、そして今回「水の迷宮」は水族館。移り変わる場面場面で、自分も水族館の中を走り回り水の迷宮に迷い込むこむ。そんなイメージで読み進むとより一層楽しめる。。。

月の扉をウチで買ってくれたお客さんが、またこの水の迷宮を買ってくれたら嬉しいなぁ。
一人でも多くのお客さんが、ウチのお店の仕掛け販売は次何かな~?って期待して待っていてくれたら、本屋冥利に尽きる。

このお手製看板がなかなか好評だったのですが、この写真はボクが仕掛け販売をする際に、よくその写真を利用させてもらっているゆんフリー素材写真集より。ここのバックの写真は本当に素敵で、仕掛けたい本とイメージがぴたっと合うものが多いので重宝しております。
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by pilotfish73 | 2007-07-15 00:55 | 仕掛けどうでしょう。

精文館書店領家店

d0073690_20484437.jpg本屋回遊記目指せ全国制覇!宣言と同時にひっそりと宣言しました、本屋回遊記目指せ地元浜松全書店制覇!も地味に続けております。

#58 精文館書店領家店
静岡県24 浜松市18
浜松市領家3丁目14−1
053-466-6337

からすやまは地元浜松の書店を盛り上げたいのです。
どう盛り上げたいのか具体的にはまったくわかりませんが、ナショナルチェーン店が、「浜松は地元の書店が盛り上がっているから出店しにくいなぁxxx」な~んて感じで、敬遠するほど浜松の書店は元気!と言われたいのです。
それとボクの本屋回遊記がどう関係するのかなんてそんなことは考えてはいけません。これはボクの趣味なのですから。。。

さてさて、精文館書店領家店です。
愛知県は豊橋市に一大勢力を築き上げている精文館書店ですが、お隣ともいえるここ浜松ではこの領家店が唯一の店舗です。磐田市には1店舗ありますが・・・。
この周辺は車で数分走るとすぐに、あおい書店、明屋書店と結構大き目の郊外店があるので、浜松書店3大激戦区のうちの一つなのですが(ってボクが勝手に決めただけです)、その中でもこの精文館書店領家店は頭一つ出るレベルだと言えるでしょぅ。

入口は2箇所。
向かって右手が雑誌、書籍売場につながる入口で、反対はコミック売場につながる入口。
ここ精文館書店領家店の雑誌売場は秀逸で、とにかくきっちりとしたジャンル区分と鱗陳列が少ないので非常に見易い。特に女性実用、料理、女性誌のコーナーがすっきりと見やすく、ゾーンわけもされているため、安心して見る事ができる。雑誌棚裏の児童書コーナーも絵本の面陳列が多く、目が楽しい。

雑誌コーナーをぐるりと囲む壁面の実用書棚もゴールデンゾーンはオール面陳になっており、平台を含めてしっかりと売れ筋、店独自にチョイスされた商材が陳列され興味深い。雑誌コーナーの女性実用、料理、女性誌の面白さが同ジャンルの書籍にもしっかりと連動されているようだ。

雑誌コーナーの秀逸さが目立ったぶん、書籍コーナーに若干寂しさを感じた。
特に仕掛け等、店独自の選定商材もなく、際立ったコーナー組みも見つからなかった。
棚の管理がよかっただけに、売場全体で見た場合面白みにかけたのがもったいないなぁと感じてしまった。

やはりこのレベルの書店には、何か変なこと、面白いことを是非ともやってもらいたいなぁ・・・。

というか、ボクが見たいだけ。


精文館書店領家店
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by pilotfish73 | 2007-07-11 23:47 | 本屋回遊記

父からの手紙

d0073690_20541459.jpgからすやまは書店巡りばかりしていて、自分のお店はほったらかしじゃないのかっ!という声がどこからか聞こえてきそうな気がして、最近慌てて「仕掛けどうでしょぅ。」をアップしております。書店巡りはお休みの日に、そして通常は一所懸命お仕事してますよ~。

#12 父からの手紙
光文社 小杉健治

ここ1ヶ月ほど、ちょっと厚めのミステリーにはまっている。と言っても、そんなにたくさんは読んでいないのですが・・・。

この小杉健治という作家さん、この父からの手紙を読むまでは、ボクずーっと時代小説作家だと思っていましたxxx。勉強不足ですねぇ。でもどうやらミステリーと時代小説を中心にかなりの冊数を出版しているベテランの作家さんのようでした。いやぁ、イカンイカン。

さて、この父からの手紙。
読後、不覚にも涙腺が少し緩んでしまい、「うん、この本なら仕掛けるに値するぞっ」と早速出版社に連絡し50冊確保。光文社さんは新刊文庫の補充注文に関しては非常に厳しく、基本的に受けてくれないが(たぶん・・・)、既刊本の仕掛け販売には非常に協力的で、基本的に満数出荷してくれる。言った数出荷してくれるので、こちらも1冊も返品するものか!と力が入るのだ。

現在仕掛け開始から1ヶ月と1週間で、27冊販売。
2ヶ月で50冊完売させると目標を立てたので、若干目標期間内での完売は厳しいが、諦めずに変化をつけて完売目指すのだ。。。と言っても、5冊程度は仕掛け終了後にも残して、棚前の平台に平積みするので、目標期間内の達成はもらったぜぃ。
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by pilotfish73 | 2007-07-07 21:11 | 仕掛けどうでしょう。

おいしいハンバーガーのこわい話

d0073690_19363310.jpg最近よく自分が読んだ文庫本で面白かったものは、50冊~発注をかけてプチ仕掛け販売をしている。今のところどれもそこそこの結果を出している。久しぶりに文庫以外で仕掛け販売トライなのだ。

#11 おいしいハンバーガーのこわい話
草思社 エリック・シュローサー 著 /チャールズ・ウィルソン 著 /宇丹貴代実 訳

実はこの本、ボクはまだ読んでいない。
厳密に言うと拾い読みしかしていない。
それでもこの本は間違いなく面白いだろうと予想がついた。
初回入荷が10冊あったので、そこから1冊自分用にスタッフ取置き棚に除けておいたのだが、あっという間にその10冊が残り2冊となったために、あ~ぁと思いながら除けておいた本を売場に戻した。

そして、う~ん・・・とお決まりの腕組みをしながら仕掛けようかどうしようか考えていた。そんなところにちょうどボクの同期からメールで、「ウチはおいしいハンバーガーのこわい話仕掛けるよ」と連絡があったので、「おいおい、それならウチも乗るよ!」と互いに競い合ってたくさんのお客さんに手にとってもらおうっ!と30冊発注したのだ。

本が店着し、すぐに陳列を開始。
並べてみるものの何かインパクトが足りないので、銀行に両替に行く前に、パートさんに「何かPOP作って!」とお願いした。

15分後。

帰ってきたら、おいしいそうでこわいくらい上手なハンバーガーが置いてあった。
う~ん、たったの15分でこんなもの作れるのか・・・。
このパートさん、以前にここでも紹介したペーパークラフトでキングギドラを作ってくれたパートさんなのだが、とにかくアイデアが豊かで工作が天才的にうまい。
いやぁ~、こんなPOPを一瞬で作ってしまうなんて素敵ですなぁ。

たくさん売らないと!
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by pilotfish73 | 2007-07-02 19:58 | 仕掛けどうでしょう。