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SuperKaBoS敦賀店

d0073690_254750.jpg遂に本屋回遊記北陸上陸したぞー。本屋回遊記:日帰りで行けるとこまで行っちゃおう北陸編です。

#76 SuperKaBoS敦賀店
福井県 1
福井県敦賀市木崎15−1−1
0770-21-4445

ボク「ねぇ、海の幸食べたいねぇ」
奥様「いいね、いいね」
ボク「じゃぁ、食べに行こうかー」
奥様「いいね、いいね」
奥様「どこいく?」
ボク「・・・い」
奥様「ん?どこ?」
ボク「・・・くい」
奥様「ん?なに?」

ボク「ふ・く・い」
奥様「???」

ボク「いやぁ、ね。海の幸と言えば日本海じゃない(そうなのか?)。
ここから一番近い日本海と言えば福井県でしょうよ。福井県と言えばね、ボクが知っているのは永平寺と昔高校野球で福井代表になった敦賀気比の敦賀なわけですよ。そして永平寺には海の幸を食べに行くのは、なんとなく違うと思っていて、そうすると必然的に敦賀に行くしかないじゃない?」

ってわけで、かなりいい加減な理由で福井県は敦賀市に行ってきました。
もともと、うちの奥様はおいしいもの食べに行こうといえば、実は本当の目当てが本屋さんでも関係なく大賛成する人なので誘いやすいのだ。

朝早くに浜松を出発して一路福井へ。
ボクの予想では3時間半くらいで着くはず。。。以前に滋賀県に行った時と同じルートを辿り、米原JCTで今回は北陸自動車道に乗り北へ北へ。相変わらずおバカな夫婦は、初めての道を走るとテンションが上がる。

「おぉ!福井ナンバー発見!」
「出たー!石川ナンバーです」

などと、北陸自動車道では当然の車のナンバープレートを見てはしゃぐ。
まぁ10分も走っていると、ほぼ福井、石川ナンバーの車であることもわかり、静まる。

ちょうどお昼くらいに敦賀ICに到着。
まぁ、のんびり運転でやっぱり3時間半。
なかなかのロングドライブ。

実は、早速とある書店に立ち寄ったのだが、ちょっと書くことが思いつかなくてUp断念。
その書店を見た後、目的のお昼ご飯です。。。

d0073690_2216419.jpgいやぁ、写真が小さいのでわかりにくいかもしれませんが、おいしそうでしょう。イカの刺身とかコリコリしてるんですよ。甘いし。いつもは旅に出るときには奥さんが万全の体制で、現地で食べるご飯について下調べをしてくれるのですが、今回は入念な下調べはなし。
るるぶで見た場所に決定。

今回の旅のきっかけとなったおいしい海の幸を堪能したボクたちが、次に向かうのがボクの本当の目的。福井県を中心に一大勢力を築いている勝木書店のSuperKaBoS敦賀店だ。

d0073690_012035.jpgと思ったら、敦賀駅の駅前商店街で変ったものを発見!!
どうやらこの駅前商店街はシンボルロードと呼ばれ、松本零士のアニメに出てくるキャラクターなどのモニュメントがずら~っとあるようだ。
実際一つ目を発見して面白くなって、奥さんと随分歩いて銅像を次々と携帯カメラにおさめた。結局気がついたときには、ボクも奥さんも実は松本零士のアニメにそんなに詳しくないことが発覚。見ても見てもそれが何だかわからないので、残念だが終了。
相変わらずその場の雰囲気と盛り上がりに弱い夫婦なのだ。

さてさて、やっとSuperKaBoS敦賀店です。
お店はボクの想像とは裏腹に相当年季が入っている。
う~ん、少し不安だけどとりあえず中に入ってみる。中も外観同様に年季を感じる。
入口から右手がCDセルなどのメディア部門。左手奥に謎のCafe。中央と左手が書籍売場。
まずはぐるっと見て回る。

お客さんは多い。
雑誌売場は売り場面積に対してかなり多いアイテム量。仕方が無いことだが鱗陳列が多くて手に取りにくい。しかし、文芸誌や専門誌を含めてかなり充実した品揃えだ。コレだけ揃っていれば手に取りにくくても、ここなら探しているものが見つかるのでは?という期待が持てる。

文芸書、文庫売場ではコレと言って特徴を発見できなかったが、売場全体の広さに対して教育書の占有率が高い。近隣に教育者が多いのかな?ビジネス書は売場面積が狭い割りに新刊台に目に付く本が多く、チョイスがよいなぁーと思った。

2時間ほどぐるぐると売場を見て回って、レジ周辺で目的のもの発見。
福楽。福井のタウン誌です。。。
いやぁ、タウン誌ってやっぱり見るの楽しい!!
その町の暮らしが垣間見れる気がしてボクは本当に好きなのだ。

結局ボクの期待とは若干違いがあったが、北陸も担当している版元さんからの話を聞くと勝木書店はやっぱり福井ではNo.1だそうだ。もっと他の店舗を見てみたい!!けどとお~いxxx。
勝木書店の一番素敵なお店はどこなんだろう・・・。機会を見つけてまた行ってみたい。

帰りにさかなセンターなるものを発見して、焼き鯖寿司を買って帰宅。
この焼き鯖寿司が驚きのうまさだった!あぁ~もっと買って帰ってきたらよかったぁ。。。

SuperKaBoS敦賀
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by pilotfish73 | 2008-08-30 02:51 | 本屋回遊記

藁の楯

d0073690_203414100.jpg約1ヶ月半程前にこの会社に入って初めて転勤した。皆さんも同じだと思いますが、異動ってパワーいりますよね。色々な意味で。。。
やっぱり慣れ親しんだお店と、新しく異動したお店だと全てにおいて勝手が違うので、色々なことに普段の倍以上時間がかかってしまったり大変だなぁと思う今日この頃です。もう1ヶ月以上も経っているのだからいい加減慣れろよっ、と言われそうですがなかなか慣れません。でも新しい環境で、また心機一転書店業にトライできることは幸せだなと思っとります。。。

#16 藁の楯
講談社 木内一裕

かつて、「BE‐BOP‐HIGHSCHOOL」で一世を風靡したあの漫画家、きうちかずひろが「漫画はもう止めた」と言い切ってトライした初の小説、「藁の楯」。画像は前の店で仕掛け販売をしたものですが、新しい店でも展開しております。3ヶ月ほどで累計販売100冊。

残虐な殺人を犯した生きる価値のない男を、命がけで守ることになった5人の護衛警察官が進むそれぞれの道が、読むものをぐいぐいと引き込み自分ならどうするだろうと否が応でも思わせる。そして、さすがは元漫画家と思わせる、余分なものを全てそぎ落としたかのような短文と場面作りの巧さが次々と場面の映像を浮かび上がらせる。う~ん、これはきっと映画化されるのではないかっ。
というか、映画で見たいぞ!!
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by pilotfish73 | 2008-08-07 21:49 | 仕掛けどうでしょう。