ニッポンカレー大全

d0073690_22133553.jpg夏も終わろうとしている今頃になって、お店で仕掛けをやっていた「カレー大全」の報告です。その時その時でやるべきことをサッとやらないと、このようにジャストな時期から少しずれて、調子っぱずれな感じでの紹介になってしまうのですなぁ・・・。。。
反省反省。
そして、ごめんねばんちょぅ。

#21 ニッポンカレー大全
小学館 水野仁輔

さてさて、盟友東京カリー番長の水野仁輔が満を持してついにこのタイトルで本を出した。
付けたタイトルは、「ニッポンカレー大全」。
ついに大全だけでなく、贅沢にニッポンも付けました。これは、同級生としても、勝手に季節限定(夏だけ、しかも地域も限定)東京カリー番長書籍販売部主任と心に誓った書店員としては、売らなければイカン!と思い大量に発注。なんと初回入荷70冊なのだっ!


小学館の営業Aさんに電話で、「70冊の初回入荷って、おそらく日本一だよねー」と聞いたら、
「ええ、間違いなく日本一ですねー」との返答。
日本一のカレー本を、日本一仕入れて、日本一売るぞ!と意気込み、入り口の大型平台で関連本と一緒に大きく展開。著者殿に事前に電話して、
「日本一仕入れて、日本一売るから何かちょーだい」
「あっ、あと10冊送るから、サインも書いてね」
とお願いしたら、快く了承してくれ、東京カリ~番長特性ピンバッチと東京スパイス番長のポストカードを送ってくれた。しかも、直筆POPも書いてくれた。

d0073690_23132844.jpgフェア期間約1ヶ月の売行きは、
カレー大全・・・・・27冊
インドカレーキッチン・・・・・3冊
絶品!香カレー・・・・・7冊
感動!炒カレー・・・・・6冊
喝采!家カレー・・・・・9冊
カレーになりたい!・・・・・2冊
いっしょに作るカレー・・・・・1冊
知識ゼロからのカレー入門・・・・・2冊
現在、合計で57冊。

ふむふむ。全然満足いかないぞ。
とにかく、「ニッポンカレー大全」は一冊も返品するつもりはない。


みなさん、カレーは1年中食べるでしょぅ。
「ニッポンカレー大全」も年中売るぞ。
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# by pilotfish73 | 2009-08-26 23:40 | 仕掛けどうでしょう。

だるまさんが

d0073690_20434867.jpg我が家のベイビーが1月に生まれてから、遠出や書店めぐりなどまったくする状況になく、お休みの日に自分の店に家族で出かける始末xxx。

まぁ、そんなんでも奥さんが毎日お風呂上りに読み聞かせタイムをもうけているようで、うちの子はすでに絵本が大好きです。

今日はボクの帰宅がお風呂上りに間に合ったので、彼の大好きな「だるまさんが」を読んであげました。

#2 だるまさんが
ブロンズ新社

かがくいひろしさんの「だるまさん」シリーズ第一弾です。どこの書店でも間違いなく非常によく売れるシリーズかと思いますが、実際に読み聞かせに使用してみるとその理由が良くわかります。
まずだるまさんがキャラクターとしてとても可愛く、ユニークなのが良いですね。
そして、だるまさんの赤色がきっと赤ちゃんの目に飛び込んでくるのではないでしょうか。

うちの子は、他の絵本に比べると、この「だるまさんが」を読んでいると必ずだるまさんに手を伸ばして触ろうとします。むしろ掴もうとしているように見えますね。

そして、繰り返し「だ・る・ま・さ・ん・が・・・」とリズム良く読むのも楽しいみたいで、
「だ・る・ま・さ・ん・が・・・」と言うと、「あっっー!」とか「ふうっ!」などと叫びの合いの手を入れます。

まぁ、読み聞かせを楽しみにしていた親としては、これだけ反応があると単純に嬉しいです。
このだるまさんシリーズはとりあえず残りの2冊も買って読んであげようかな。。。
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# by pilotfish73 | 2009-08-20 21:24 | よみきかせどうでしょう

転機

いやぁ、あっという間に4ヶ月過ぎていました。


1月に子供が生まれて、楽しくバタバタ。


そして、実は5月末に会社を辞めて、
6月から新しい書店で働いております。



そして3日前に、大切な愛猫が亡くなりました。
とても愉快なネコちゃんで、我が家にとっては
福のネコでした。
久々に泣いたなぁxxx。



大好きだったタバコを止めました。



書店で一生働きたい。

そう思ったときに、大好きな浜松で書店員として
働くには、今の職場しか考えられなかった。。。
色々な人との貴重な出会いや今までに
培った人間関係のおかげで、
今ボクはここにいるのだなぁ。



というわけで、色々と一から
もう一度丁寧に、適度に息抜きしながら
がんばってみようと思いました。
自分ひとりのことだと、直ぐ怠けちゃうけど・・・。




大切にしていた、我が家のネコに
笑われないように、もう少し色々と
しっかりしてみようと思います。。。
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# by pilotfish73 | 2009-08-09 22:47 | 本屋回遊記

もこ もこもこ

d0073690_2314590.jpgすみません。もう言い訳しません。お久しぶりです。忘れられたかもしれませんが、本屋回遊記のからすやまです。本屋巡りの報告もせず、お店では仕掛けをいくつかやっているにも関わらず、その報告もせず、何やっとんだ?
と言われそうですが、育児積極参加中です。
というわけで、こんなんはじめました。

「よみきかせどうでしょぅ。」

いつの間にかこの本屋回遊記が育児日記にならないようには気をつけます。

#1 もこ もこもこ
文研出版
たにかわ しゅんたろう  もとなが さだまさ

よみきかせ、早速はじめてしまいました。
知り合いにはまだ早いんじゃないの?な~んて言われてますが、お構いなし。
だって読んであげたいんだもの。

でもでも、しっかり反応するんです。
親バカと言われそうですが(実はお店ではもう言われてます)、生後1ヶ月頃から
よみきかせをはじめて、当初は???って感じでしたが、すぐにじーっと絵を見るようになって
最近では気に入ったページだとニコっと笑ったり、声を出したりします(イヤ、まぢで)。

そこで、このもこもこもこ。
この絵本は大人気で、書店ではどこでも定番アイテムだと思います。
でも、実はこれを読んであげるまでははっきり言って、わけわからん!
って思っていました。
結構大人は何でこどもがもこもこもこ好きなのかな?って思うでしょう。
だって出てくる言葉が、「にょきにょき」とか「ふんわふんわ」とかなんだもん。
でもそれがポイントのようです。
こどもは繰り返しの言葉がすきなのと、もこもこもこのような鮮やかな色が大好きのようです。

実体験として、よみきかせはいつからはじめてもOKです。
読んであげたい時に読んであげるといいと思います。

ちなみにうちのコは、「ぎらぎらぎら」のページが好きです。
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# by pilotfish73 | 2009-04-09 23:37 | よみきかせどうでしょう

海賊モア船長の遍歴

d0073690_201214100.jpgこどもが生まれるまでかなり無理をしていたので、無事生まれてきてほっとしたのか、風邪をひいてダウンしております。久しぶりに38度以上熱が出て意識が少し朦朧としておりましたが、やっと37度まで下がり食欲も出てきました。
さてさて、本年度初の仕掛けどうでしょうはボクが今一番尊敬し、勝手に一番ライバル視している書店員さんより教えてもらった本です。

#20 海賊モア船長の遍歴
中央公論新社 多島斗志之

書店にとっての仕掛け商材とは、やはり発掘商材であってほしいと個人的には強く思います。先日、ある書店員さんと話をしていてひとつ驚いたのが、「今何を仕掛けているか」という話になったときに、その方は何の疑いもなく「今は容疑者xの献身かな~」(数ヶ月前の会話)と言った事です。
それは冷静に考えれば何も間違っていないし、売れているものを更に売り伸ばすことも仕掛けという語彙の範疇に入るとボクは思います。

ただ、自分の中では売れているものを更に売り伸ばすことは書店員としても商売人としても当然のことであって、そこはベースとしてやって当然のこと。

ボクの中の「仕掛け販売」とは、スタートとしては売上げにプラスアルファの作用をもたらすものであり、その先には常に大きなムーブメントへと変化を遂げる可能性を秘めたものです。そして何よりも大事に思うのが、お客さまに「この書店に来るといつも知らない面白い本に出合える」と思ってもらえることです。そういった意味でボクたち書店員は常に売れているものにも注目を注ぎ、同時にそうでない埋もれている原石を探すことにも力を注ぐ必要があると思います。

かなり平たくボクの仕掛け販売に対する持論を述べましたが、仕掛け商材を常に探している身としてはいつも注目している書店員さんがいて、今回の海賊モア船長の遍歴はその方から教えていただいたものです。

この作家は「症例A」で名前は知っていましたが、読んだことはありませんでした。
最初に教えてもらったとき、すぐに読みたかったので自店を含めて仕事の帰りに近隣の書店に足を運んだのですが、見事にどこにも置いてありませんでした。それもそのはず、後日中公の文庫一覧表を見たら完全なランク外本でした。。。(ランクの弊害ってやっぱりあるなぁ・・・)

その後、自店で取り寄せて購入後一気に読みました。
文庫本で珍しい2段組、約400ページはなかなかのボリューム感。
地味なタイトルと相まってこれは面白くてもなかなか売りにくいかもと当初は感じました。
でも、読み進めるうちにそんな不安は一気に払拭。いやぁ、この多島斗志之という作家の本を今までに1冊も読んだ事がなかったなんて恥ずかしい!とまで思いました。

これは埋もれさすにはもったいない本当に素晴らしいエンターテイメント作品です。
ワンピースを読むくらい面白いです。
パイレーツオブカリビアンを観るくらい面白いです。
文句なしの、大人の傑作海賊本です。

もしもまだ読んだ事がなければぜひ一読ください。

ちなみに売りにくいかも、な~んて思っていたこの本ですが、当店では初回50冊入荷が2ヶ月で45冊売れ。地方の郊外店としてはかなりよいペースでの販売です。引き続き今後も販売に力を入れて売り伸ばしたいと思っております。。。
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# by pilotfish73 | 2009-01-30 21:44 | 仕掛けどうでしょう。

誕生。

d0073690_1433874.jpg


私事ですが、1月23日午後1時11分。
待望のこどもが誕生しました。
男の子です。

奥さまが妊娠していたこともあり、出産前後で職場に迷惑をかけることも
増えると思って、ちょっとキツイ労働時間の約2ヶ月でしたが、
一気に吹っ飛びました。

今回、待ちに待った初めての子どもの誕生によって
色々なことに感謝をしました。
まず、いつも尊敬していた一番身近な奥さまを、
今まで以上に深く深く尊敬しました。
そして、なかなか厳しい状態だったにも関わらず、
がんばって元気に生まれてきたわが子に感謝。
そして、家族に感謝。

あと、やっぱり持つべきものは仲間ですね。
職場の仲間、スタッフに感謝。

そして、誠心誠意応対してくれた病院の先生、
看護師の方々、助産師さんたちに感謝。

もっともっとたくさ~んの方に感謝の意を伝えたいのですが
きりがないのでこの辺で。。。


これからが育児などで大変なのでしょうが、
家族3人で外に出られるようになったら
今度は、ちっちゃいのがひとり増えた状態で
本屋さんめぐりしたいなぁ・・・
な~んて思っております。

遅くなりましたが、本年も本屋回遊記をよろしくお願いします。
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# by pilotfish73 | 2009-01-25 01:12 | 本屋回遊記

100かいだてのいえ

d0073690_22574229.jpg前回に引き続き、今回もちょっと趣向を変えた仕掛け本です。姪っ子絶賛の!?絵本。まぁ、姪っ子が「これはすごい!」などと言ったわけではなく、とにかく食いつきが大変よい絵本というわけです。

#19 100かいだてのいえ
偕成社 いわいとしお

これは、姪っ子へのプレゼントとして最初に購入したのがきっかけでしたが、大変好評だったため、お客様に「絵本でプレゼントとして何かよいのない?」と聞かれると今はまずコレを案内しております。姪っ子はもうすぐ3才にして、すでに読書!?(よみきかされ?)の達人。テレビは1日30分程しか見ずに、とにかく絵本が大好き。3才にしてすでにおそらく50冊以上のえほんを読んでおり、長い内容でも暗記していてこちらが驚くほどすらすらと空で言うのだ。

そんなえほんの達人姪っ子が気に入った本は、間違いなく良い本。
と、かるく姪バカ入っておりますが、この本は色彩も豊かで次の階はナンだろ???とドキドキしながらページをめくる手を止めれなくなる本なのだ。

売場では、姪っ子絶賛のPOPを立ててから、なんと絵本には珍しく1日1冊ペースの売行き。
もうすぐ累計販売50冊です。ちなみに、先週は7冊。今週は5日間ですでに8冊。おぅおぅ。

偕成社の営業のF坂さんには本当に色々とお世話になっているので、少しでもこの素敵な絵本を広める手助けになると嬉しいな、な~んて思いつつ、この本を嬉しそうに読むこどもが一人でも増えるのは、単純に書店員として喜ばしいのだ。

地方都市でよい書店を築き上げるには、まず児童書から。
なが~い目で考えていこっと。

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その後ですが、売り伸ばしてついに100冊突破しました!
えほんでも力を入れて販売すれば100冊も売れるのだとよい発見となりました!
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# by pilotfish73 | 2008-11-06 23:24 | 仕掛けどうでしょう。

ブックファーストみなとみらい店

d0073690_0113484.jpgせっかく楽しみにしていたTSUTAYA横浜みなとみらい店に満足出来なかったため、もう1店舗予定していたブックファーストみなとみらい店に期待を膨らませ、奥さまと義姉と姪っ子と4人でてくてくと歩いてブックファーストへ。

#78 ブックファーストみなとみらい店
神奈川2
神奈川県横浜市西区みなとみらい2丁目3−4
ステーションコア地下3階
045-228-3481

ボクの完全私見を述べると、「ブックファースト最強」説がある。
過去に何度か、とある想像をしたことがあるのだが、ボクの大好きなこの街、浜松にどの書店が出店したら一番怖いか・・・?

その答えはいつもなぜかブックファーストなのだ。

もちろんジュンク堂や紀伊国屋や丸善など、メガブックストアーが出てきたらどちらにしても大打撃に変わりはないのだが、どうもその辺の書店が浜松に出店することをうまく想像できないのだ。でも、同じくきっと出店することは無いはずなのに、なぜかブックファーストは想像してしまう。
そして、決まってその想像の中にはもうどうにも出来なくなって匙を投げてしまう自分がいる。

「ブックファーストが出店しちゃったんだもん、もうギブアップ」

な~んて。

う~ん、なんで書店人として考えるとこんなにもブックファーストは怖くて憧れがあるのだろう。
そして、なんでイチお客さんとして見るとブックファーストはこんなにもワクワクするのだろう。
そんなことを考えながら、ブックファーストみなとみらい店へいざっ。

店内はブックファースト独特のお洒落な空間。
今時どこもコレでもかっ!という程照明を明るくしているのに、ブックファーストみなとみらい店は全体的に程よく薄暗く落ち着く。そして、店内BGMはジャズ。う~ん、落ち着きますなぁ。。。
公証60坪の店内は、もう少し広く見え通路もベビーカーを押して通れる程。
什器自体も良いのだが、その什器の配置具合が絶妙にバランスが取れている。

入口正面はランキングコーナーで、普段ランキングコーナー嫌いなボクとしては素通りしたいところなのだが、なぜかブックファーストのランキングコーナーには目がいく。
ふむふむ、と意味無くうなずきながら、その後雑誌を見て回る。
みーつけた。直販誌ではないけれど、「横濱」(特集:横浜の坂道)を手に取る。
奥さまと義姉はなにやら子育て雑誌のところで「おもしろそー」と言いながらAERA with Babyの秋号を手にしている。心の中で、それならウチのお店にもあるよ!とつぶやくが、素敵な書店では、勉強見学させていただくお礼としてそこで見つけた本は、そのお店で購入するというからすやまルールに則り、黙認。。。

店内奥まで進み、この狭い店内でよくこんなに本が目に飛び込んでくる陳列が出来るなぁと感心しながら棚を見て回る。ふと、ブックファーストが優れているのは、その店舗の規模に応じての取捨選択能力が秀でているのではないかと仮定してみる。60坪のブックファーストではその規模なりの展開方法があって、本が持っている本来の力を全面に押し出し、POPなどは極力排除して本の装丁を見せることで情報発信しているではないか?そして、60坪の書店でそれをするためには、必然的に取捨選択する必要があり、またその能力が必要とされるのではないか?
と考えた。個人的には勝手にそれで納得。。。

まぁ、そんなことを一丁前に棚を見ながら小難しく考えていたら、
ベビーカーに乗った姪っ子が

「どん(姪っ子のあだ名)のみるほんがないから、かえろー」

と。あぁー確かに絵本大好きな姪っ子にとっては、どれだけボクが小難しくブックファーストの素晴らしさを一人考えたところで関係ないのだ。。。
はいはい、かえりましょぅねー。


ブックファーストみなとみらい店
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# by pilotfish73 | 2008-11-04 01:22 | 本屋回遊記

からだにおいしい野菜の便利帳

d0073690_263589.jpg少し前にブレイクして、全国どこでもよく売れている本ですが、我が家の奥さま&義姉&姪っ子絶賛につき取り上げてみました。

#18 からだにおいしい野菜の便利帳
高橋書店 板木利隆監修

随分前に版元の営業さんがいらっしゃった際、「売れてるし、とても良い本ですよ」的なことをおっしゃっていたので、「んじゃぁ、40冊!」と言ったはずなのに入荷後、いつの間にかその山を見なくなっていた。ちょうどその頃、バタバタとしていて普段チェックしている売上スリップも確認していなかった。。。

気が付いたときには、すでに時遅し。
売り切れていたxxx。

いやぁ、猛烈に反省したね。
忙しさに感けて、書店員たるもの売上スリップをチェックしないなんて。データを見ないなんてxxx。

d0073690_2192775.jpgからだにおいしい野菜の便利帳のおかげで自分の仕事ぶりを見直しました。
いかんいかん。。。

重版ぶんで営業さんに頼み込み、50冊お願いしたところ調整されて40冊入荷xxx。その後も順調な売れ行きです。

ちなみに中央にこんなPOP立ててます。







このPOPが真実であることは、こちらでどうぞ。

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その後売り伸ばして150冊突破。。。
出来れば200冊は売りたいなぁ。
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# by pilotfish73 | 2008-11-02 02:36 | 仕掛けどうでしょう。

TSUTAYA横浜みなとみらい店

d0073690_2591567.jpg前回、最近わけあって遠出できない、な~んて言っていたくせに行ってきました。。。季節は寒くなり始めたのに、遂にボクの夏休み4連休がやってきたのです。身重の奥さまに、「最近なんか停滞しているよね、やっぱり本屋巡り行っていないからかね、ゆっくり行けば大丈夫だから行こう!!」
と、励まされ今回は東京の姪っ子のところに1泊、そして奥様の実家に2泊、と帰省してきました。その間に、東京の書店員さんや版元の営業・編集の方などにお会いしてきましたー。

#77 TSUTAYA横浜みなとみらい店
神奈川県 1
横浜市西区みなとみらい4-7-1
MM.ミッドスクエア 1F

今回の旅は、東京は大田区の姪っ子の家に1泊させてもらうことになったので、そこから行きやすい場所でどこかよい場所はないかなあ~と探していたところ、奥さまが色々なブログなどで、ここTSUTAYA横浜みなとみらい店を見つけてきた。

「なんだか児童書の充実ぶりで有名みたいだよ。しかもKIDS CAFEってのがあって、盛況らしいよ。気になるでしょぅ。。。どんさん(姪っ子のあだ名)と一緒に行ったら?ふふふ」
とボクにとって殺し文句の、「姪っ子と一緒」を出されたからには行くしかない。

ってなわけで、朝9:00に浜松を出発。
車でゆっくり安全運転で、東京には12:00過ぎに到着。
姪っ子のところで一休みしてから、ボクと奥さまと義理の姉と姪の4人でみなとみらいへ。

車中姪っ子はぐぅぐぅ寝息を立ててお眠り。。。
本来20分くらいで着く距離を、高速で迷いながら何とか40分弱で到着。

さぁて、いざTSUTAYA横浜みなとみらい店へ。

外観は、みなとみらいに素晴らしくマッチしておしゃれ。
入口正面は2階レンタルへ続くエスカレーター。
右手奥にスターバックス、右手手前と左側が書籍売場。
ぱっと見た感じだと、全体的におしゃれに見えるのだが、洗練された感じはしない。なぜだ?

とりあえず、姪っ子たちがスタバでごはんを食べている間に、児童書以外の売場を見て回る。
入口左手のレジ横では、タッシェンのフェアを中心にデザイン書や建築書などヴィジュアル本が見た目おしゃれに並んでいる。が、ここは今日はスルー。

雑誌は、特化したものはそれぞれのジャンルごと書籍と同じゾーンに陳列されている。
一般の情報誌やファッション誌などは、入口右手のスタバ飲食コーナーをぐるりと囲むように陳列されている。う~ん、平台のすぐ向こう側でご飯を食べている人がいると、意外と雑誌の立ち読みもしにくいなぁ、となんだか気になる。これはあえてこのレイアウトにしたのだろうか?

d0073690_3482978.jpg文庫コーナーへと移動して棚を見ると、なんだか一瞬レンタル売場にいるような錯覚に陥る。あっ、これはTSUTAYAのレンタル売場のPOPと同じ感じの見せ方だからだ、と納得。
棚の上4段は全て面陳で、しかも全ての本に同じフォーマットのコメント用紙付き。
統一感は素晴らしいものの、あまりそのコメントを読む気は起きない。いくつか読んでみるとわかるのだが、ほとんどが文庫本の裏にある概要をそのままコメントにしただけのもので、独自性に欠ける。コーナー組みという観点で考えると、一人の作家の本を揃え、その本の概要をコメント用紙に印字して展開する、というオーソドックスな方法なのだが、やはり元がレンタル屋さんだからか、展開の仕方が、まさにTSUTAYAがレンタル部門で得意としているやり方そのものなのだ。なぜその作家を押したいのか、どの本に注目しているのかなどがわかりにくい。そして何より、その本を押している人の顔が見えてこない。

文庫売場でそんなことを考えていると、奥さまから姪っ子が児童書売場を見始めたよーとケータイで呼び出し。よし、では本日メインの児童書売場を姪っ子と一緒に見るか、とボクも移動。

期待が大きかっただけに、その売場を見て意気消沈。
期待のKIDS CAFEも、お母さんのマナーが予想以上に悪く、子供が本を投げていてもおしゃべりに夢中で注意もしない。床には売り物の本が散乱、テーブルはいくつかのお母さんグループが陣取っておしゃべり。誰も真剣に本を選ぶ気がない。これは、書店人として大変悲しい光景だった。
店員さんは何度か、売場の整頓を試みていたが、あれでは疲弊するだろうな。。。


d0073690_429586.jpg
そんな中、姪っ子はボクが読み始めた本に食いつき
一瞬で本の世界へ。


これは、決してボクと姪とアンパンマンの
密談の図ではありません。




TSUTAYA横浜みなとみらい店
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# by pilotfish73 | 2008-11-01 04:48 | 本屋回遊記